価格はワンプライス制で様々な車種に対応可能です。 ストリートで扱いやすい温度域に設定、価格もリーズナブルにマイルドな性能のストリートパッド。●材質:ノンアスベスト材●ローター適正温度域:50〜450℃●耐フェード性能:500℃以上●摩擦係数:0.3〜0.45●初期制動能力:強め●ローター攻撃性:少なめ●走行フィールド:一般市街地●主な特長:常温温度域での最適な制動能力とスポーツパッドのようなペダルタッチ感耐久レース、インターナショナルラリーなどの過酷なモータースポーツシーンからフィードバックされ、ドライバーが最も理想とするブレーキ性能を発揮。コンペティションからスポーツ走行、ストリートまで、すべての道を知り尽くした『ブリッグ・ブレーキパッド』こちらのBRIG ブレーキパッド ストリートスポーツはストリートで扱いやすい温度域に設定、価格もリーズナブルにマイルドな性能のストリートパッドです。マスプロの大量生産のブレーキパッドとは一味違う性能でラリースト、レーサーから圧倒的に指示をされている『BRIG・ブレーキパッド』。なぜ、ラリースト、レーサー、から圧倒的に指示をされるのでしょうか。そんな『BRIG・ブレーキパッド』の歴史を少しご紹介させていただきます。(ブリッグ公式ホームページより転載〜) "BRIG" ブランドのブレーキパッドを供給するブロンコ・バスターは、大手メーカーに比べたら小規模な会社です。しかし、国内のナンバー付き車両によるモータースポーツ界でのBRIGの存在感の大きさには評価をいただいています。特にラリー界においてはBRIGの性能、信頼性から多くの有名選手が使用しており、そのブランドは広く知られています。 なぜラリー界でBRIGがそこまで定評あるブレーキパッドとして定着してきたかというと、そこには社長である丸山和彦の経歴が深く関わっています。実は、丸山は学生時代から夢中でラリーに取り組んできたラリーストなのです。自らドライバーとして、そして主催者側のオフィシャルとしてずっとラリーと関わってきた、そこから生まれた人間関係が、その後の丸山の進路を決めたのでした。当初はショップブランドのブレーキパッドの販売から始まり、その後大手メーカーの代理店とのジョイントで独自ブランド”マーベル”を立ち上げ。しかし、ラリーという先鋭的な分野にいる丸山にとっては、大手ゆえの性能に対する自由度のなさを感じていました。結局、代理店との取引関係を続けながらも独立し、自らが描いた要求性能のパッド”BRIG”を出すに至ったのです。 自らのラリードライバーとしての経験は、ラリーイベントやパッドテストで、ドライバーがどのように評価し何を要求しているか、微妙なところまでのヒアリングに生きています。これこそがBRIGの特長であり、強みなのです。そのフレッシュな情報は優秀なエンジニアに伝えられ、素材や製法が決められ製品化されます。生産こそ大手メーカーですが、その中身は大手では及ばない内容を持ったパッドに仕上がっていると自負しています。 自ら現場に出向き直に情報を収集する。そこはBRIGにとって仲間のいる場所なのです。こうした環境で鍛えられたBRIG。これからもBRIGはモータスポーツのさらなる発展と躍進を目指し、モータースポーツを愛するすべての人々を純粋な気持ちで支え続けます。 |