【送料無料】秋田大館工芸社 曲げわっぱ 小判弁当箱(大) 001-2460(お弁当箱、ランチボックス)【smtb-k】【w1】【あす楽対応_関東】【あす楽対応_甲信越_北陸_東海_近畿_中国_四国】

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価格:¥6540-[税込]
 
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秋田大館工芸社の曲げわっぱのお弁当です。樹齢150〜200年の杉を使用しています。杉の木が保湿をしますのでご飯がさめてもかたくなりにくく、おいしくいただけます。仕切が付いているので盛り付けも簡単。天然木のお弁当箱といっても扱い方は簡単です。お使いの中世洗剤でやさしく洗い、乾いた布で水分を取りあとは自然乾燥でOKです。(電子レンジ、食洗機、食器乾燥機のご使用は不可です。)サイズは約20.5x13x6cm内容量は約750cc材質:秋田天然杉、ウレタン塗ランチバンドもお付けいたします。大館工芸社さんの数あるお弁当箱の中で、このお弁当箱のみ昔からの「卯作り」仕上げの製法そのままで作っています。他の大館工芸社さんの弁当箱に比べ、蓋と身の外側の表面がザラザラした感じになっているのは、その「卯作り」仕上げによるものです。        大館曲げわっぱ <歴史> 佐竹義宣候が関ケ原の戦いに豊臣方として惨敗し、水戸より秋田へ減録移封されたとき、領民の窮乏はなはだしく、その日の糧に困る者さえある程でした。大館城主佐竹西家は領内の豊富な森林資源を利用して窮乏を打開するため下級武士たちに命じ、副業として曲げわっぱの製作を奨励しました。また、農民には年貢米の供出代替として、山から城下まで原木を運搬させたといわれています。製品は酒田、新潟、関東へ運ばれました。 <特徴> 天然秋田杉の柾目と香が冴え、木目まっすぐで弾力に富んでいます。軽くて細かい均等な年輪のそろった鮮紅色、淡黄色の明るく優美な木目がいかされた製品にシンプルな味わいと美しさと気品があります。 <作り方> 天然秋田杉を手割り、または製材により薄く剥いで、熱湯につけます。板が柔らかくなったところで取り上げ、台上でコロに巻きこむようにして曲げ、重ね合わせ部を仮止めして自然乾燥させます。乾燥後、接ぎ手部を接着材で接着した後、閉じ穴を開け、この穴を桜皮で縫いとめます。蓋板または底板を入れ込み、接着して仕上げます。 <取り扱いについて> ●においは使い始めに、ぬるま湯に数回湯通しして風通しの良いところにおいてくだされば取れます。 ●柔らかい素材ですので手荒い扱いをすると破損のげいいんになります。 ●ご使用後は汚れをよく洗い落とし、乾いた布で水分をふき取ってください。水、湯の中に長く入れておかないでください。 ●電子レンジ・食器乾燥機はご使用できません。 <Q&A よくあるご質問> Q)曲げわっぱはどの位つかえますか? A)扱い方にもよりますが大体5〜6年は大丈夫です。 Q)曲げわっぱに樹齢何年位の秋田杉を使うのですか? A)樹齢150〜200年の秋田杉をつかいます。 Q)洗剤を使用してもよいですか? A)毎日洗剤を使って洗ってください。但し、水、お湯の中に長時間いれておくことは避けてください。 Q)電子レンジ、自動食器洗い機、食器乾燥器はつかえますか? A)曲げわっぱ(木製品)はダメです。
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